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新時代を迎えた日米の宇宙事業 ~日本企業が技術的優位を活かすには~

デロイト トーマツ スペース アンド セキュリティ合同会社(DTSS)は2026年7月10日に英語を主体とするシンポジウム「New Era of Japan-US Business Collaboration in Space」を開催した。DTSSは2025年11月に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)関係機関との共催で、日本の衛星観測事業の展望を探るセミナーを開いていた。今回は米国の官民関係者に最新動向を説明してもらったうえで、日本が技術的な優位性を活かして両国による宇宙事業協力の新時代を切り開く方策を探った。English Version is here.

注目レポート

Research&Analytics

  • 100年かけて構築されてきた自動車産業のピラミッド構造が、大きく揺らいでいる。世界の誰かが作ったトレンドやルールの中で頑張るのか、トレンドやルールそのものを作って世界を先導していくのか――。日本の自動車産業にとって重大な選択が迫られている。

  • 日本の雇用と価値を支える中小企業の強靭化が大きな課題となっている。後継者不在による黒字廃業の危機が迫るが、本質的な課題解決のためには正しい手順を踏む必要がある。まずは経営者が自分の会社の真価について知ること。そして地元密着型士業のM&A学び足し。この二つが突破口を開く。

  • 日本は超高齢化で世界の先頭を走るが、「健康寿命」を延伸させることで個人も社会も財政も良い方向に向かう。そんな三方良しのヘルスケアサービスを社会実装するためのカギは、「地域発の多業種連携」にある――。ヘルスケア産業に長く携わる伊東真史 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナーからの問題提起。

  • 構想力、行動力、人間力で新しい産業を創るバンカースピリッツを取り戻すことが、日本の金融機関の目下最大の課題である。金融のデジタルイノベーションが注目されているが、競争の本丸は金融システムを全体として調和・機能させる「オーケストレーション」にある。そこには邦銀にも勝機あり。そして、デットからエクイティへの重点シフトが変革の試金石となる。私見を述べさせていただきたい。

  • 日本のエネルギー戦略に関する決断をこれ以上先送りすべきではない。地政学リスクや為替変動によってエネルギー価格が乱高下し、物価をはじめ産業競争力にも影響を及ぼしている。今が、国民的議論を深める数少ないチャンス。この産業に長く携わってきた者として具申させていただきたい。

  • 日本新創造

    かつて日本経済が右肩上がりで成長していた頃、生産性向上・改善といった一点で、日本企業の経営と現場はつながっていた。低成長に転じた今、どうすれば日本企業の活力を取り戻せるのか。先を見通しにくい時代だからこそ逆に、経営者も社員も未来観、世界観をしっかり持ち、大局観を共有することが大切であり、一つの手法としてシナリオプランニングが活用できる――。DTFAインスティテュート 主席研究員の西村行功は提案する。

  • 日本新創造

    「日本新創造」のためにイノベーションが必要であることは論を待たないが、突破すべき壁は厚い。変革のカギは、経営者による技術と法律の正しい理解、異才の積極活用を含めた研究開発アプローチの見直し、長期視点の技術戦略――の3つ。サイバーセキュリティの最前線に立つDTFAインスティテュート フェロー(サイバーセキュリティ先端研究所 所長)の神薗雅紀が提唱する。

  • 日本新創造

    世界が、そして日本が、大きな岐路に立っている。先行き不透明感が高まる中で日本の成長戦略を描き出すという難題が、日本の各界リーダーに突き付けられている。小手先、局所的、カタチだけの改善では日本のポテンシャルを毀損してしまう。「日本新創造」のカギは、マインドセットの大転換、一歩前に出るリーダーシップである――。DTFAインスティテュート所長の前田善宏が喝破する。

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