社会

Japan’s Future and Business Opportunities Through the Lens of Australia’s Healthcare System
In Japan, rising healthcare costs—and the steadily increasing social insurance premium burden on the working-age population that comes with them—have become a major social issue. One measure often discussed in the context of optimizing the allocation of healthcare resources and, in turn, curbing healthcare spending is a “family doctor” (primary care) system.Repeated visits to multiple medical institutions and so-called “convenience-store visits” (seeking care at any time for relatively minor issues) can place undue strain on certain providers and contribute to higher overall costs. The idea, therefore, is for local family doctors to act as gatekeepers—helping patients access the most appropriate provider for what they genuinely need, while reducing imbalances and waste in the system.Australia is a country where this family-doctor model—hereafter the GP (General Practitioner) system—is embedded as a core assumption of the healthcare system.

Mechanisms Driving House Price Increases in Australia and Opportunities for Japanese Developers / House Builders
Housing prices continue to rise, particularly in central Tokyo. According to the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, the real estate price index (housing), which is based on a 2010 year average of 100, reached 145.4 for housing overall and 222.2 for condominiums in September 2025 (both seasonally adjusted values), representing more than 1.5-2 times over the past 15 years. [*1] In particular, the pace of increase accelerated after the COVID-19 shock in 2020, which is thought to have been influenced by a rise in material costs due to a rise in global demand for construction, a rise in logistics and energy costs due to the Ukrainian War, and, in the case of Japan, a rise in personnel costs due to a labor shortage.

AIと人間の協働がもたらすビジネス変革
AIの能力は飛躍的に向上しています。以前、創造的な事は人間にしかできないと言われていましたが、生成AIが絵も描くようになりました。生成AIの用途のトップは「セラピー/話し相手」という調査結果もあり、相談や共感といった人間的なコミュニケーションの領域にもAIが活用されています(※1)。デロイト トーマツ ディープスクエア株式会社(以下DTDS)代表の小林(寛)とCTOの小林(範)が、AIと人間が協働する将来を展望し、人間とAIの役割分担や意思決定の在り方について考察します。

AI人材育成と人材戦略の最前線
AI技術が急速に進展していますが、ビジネスの現場で最大の課題となっているのが、AIを使いこなすための人材やスキルの不足です。AI領域の教育や開発支援などを専門とするデロイト トーマツ ディープスクエア株式会社(以下DTDS)代表の小林(寛)とCTOの小林(範)に、必要とされる人材像などについて話を聞きました。

生成AI時代のカスタマーサービスとCX向上
AIの進化がカスタマーサービスやコンタクトセンターの現場をどう変えるのか。業務プロセス改革、リスク対策、ROIの考え方など、AI活用でCX(顧客体験)向上を成功させるための視点について、DTFAのプロフェッショナルである加瀬と松田がクライアント事例や最新動向をもとに語りました。

日本のスポーツビジネスの転機とこれから
2016年、日本のスポーツビジネスは新たな時代を迎えました。内閣府が「日本再興計画」でスポーツを国の成長産業と明確に位置付けたことで、これまで“お金儲け”とは縁遠かったスポーツ業界に、ビジネスとしての積極的な発展の機運が生まれました。国の成長戦略の一翼を担うことで、業界のマインドも大きく転換し、新たな挑戦や投資が加速しています。今回はスポーツビジネスのスペシャリストで新しいeスポーツのビジネス化を推進しているデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーの里崎慎と小谷哲也に話を聞きました。(聞き手:編集部 川端)


マラソンが切り拓く北海道 地方創生の新たな形
写真:北海道の別海町パイロットマラソンの完走賞で名産品の鮭1匹を受け取った、65BASE阿萬さん、杉本さんと、編集部川端人口減少や財政難が進む中、地方には「自ら稼ぐ力」が求められています。各地方の自治体、企業が策を講じていますが、地元にある産業だけではこれ以上大きく稼ぐことは難しいのが現状です。新たな収益源を探している中で注目されているのが、スポーツを活用した地方創生です。スポーツイベントは人の流れと熱量を地域にもたらし、観光や経済へ大きな波及効果があります。地元住民の参加や協力を通じて一体感も生まれ、地域ブランドの再構築にもつながるためスポーツは今、地方の未来を切り拓く戦略的なツールとして期待されています。その中でも特にマラソンは参加のハードルが低く、地域資源を活かしたコースづくりにより、地域の魅力を効果的に発信できます。今回は、北海道で65BASE代表を務め、北海道応援観光隊として市民ランナー向けのイベント企画やゲストランナーとして北海道を盛り上げる阿萬香織さんにお話を伺いました。(聞き手:編集部川端)

笹原右京選手&ジュリアーノ・アレジ選手が語る!レースの裏側と選手の素顔
2025年3月26日に、SUPER GTにTGR TEAM Deloitte TOM'Sのドライバーとして出場する、笹原右京選手、ジュリアーノ・アレジ選手を招いた座談会が開催されました。モビリティ業界では、脱炭素化やDX化、社会的責任を果たすために、独自の価値創造とESG経営を含む持続的成長が求められています。この認識のもと、デロイト トーマツとTOM'S(トムス)は強みを融合し、新しいモビリティ社会と日本社会の確立を目指して協業を推進しています。本稿では、選手の素顔やレースの裏側に迫るトークが繰り広げられた、座談会の模様をレポートします。

NEC×デロイト トーマツ、ブランド価値評価の取り組み(後編)
125年の歴史を持つグローバルテックカンパニーであるNECが、自社のブランド価値の定量化に取り組み始めた過程について話を伺った前編。後編ではプロジェクトが具体的にどのように進められていったかをお聞きしました。もちろん、何もかもがスムーズに進んだわけではありません。いくつかの難点をクリアし、成果を生み出すために、NEC・デロイト トーマツはどのように取り組んだのか、それに加え、定量化に続く、ブランド価値向上のための今後の取り組みについてもお話しいただきました。
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デロイトのシドニー駐在員が日本とオーストラリアの社会やビジネス環境を多角的に比較しながら対豪投資を検討する方に向けて現地事情や最新トレンド、実践的な投資のヒントを分かりやすくご紹介します。両国の制度や市場の違いから見えてくる投資の成功ポイントやリスク対策、事業展開の可能性など、これからオーストラリアへの投資を考える方に役立つ情報をお届けします。