イノベーション

企業評価業務を身近な存在にするValuation Assist、WACC計算を自動化
2023年12月に提供を開始した、WACC(加重平均資本コスト)計算のオンラインサービス「Valuation Assist(バリュエーションアシスト)」。WACCは企業評価における基本的かつ重要な指標であり、従来専門家が時間をかけて算出していました。このツールを使うことで、専門家でなくても簡単に、短時間でWACCの計算を行えます。ユーザーの声を吸い上げアドバイス機能拡張や生成AIに使用される大規模言語モデル活用など、新たなニーズに応える改良も実施しています。バリエーションチームのパートナー、安廣 史(やすひろ ふみと)に、開発の経緯や今後の展望について聞きました。

筆者に聞く「M&A無形資産評価の実務(第4版)」の特徴・着目点
2023年11月、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)は、M&Aにおける無形資産の評価実務を解説した実務書「M&A無形資産評価の実務(第4版)」を刊行しました(初版は2006年12月刊行)。同書では、無形資産などの会計および価値評価実務にフォーカスし、国際財務報告基準・日米会計基準における企業結合会計やPPA(パーチェスプライスアロケーション)時の有形・無形固定資産・棚卸資産の評価などを詳しく解説しています。今回は同書を執筆した3者が集まり、座談会を開催。DTFA Times 編集長の渡辺真里亜を聞き手に、無形資産評価の必要性や同書のポイントなどについて話し合いました。

新刊書籍筆者インタビュー『9つの失敗パターンでわかる M&A戦略の基本と実務』刊行にあたって
2024年1月、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)のストラテジー部門にて、M&A戦略策定支援サービスなどを提供する中山博喜が執筆した『9つの失敗パターンでわかる M&A戦略の基本と実務』が刊行されました。M&Aの失敗パターンを9つの類型に分類し、その対処法を解説した本書は、実験的にChatGPTでM&A戦略を作らせてみた結果の考察や、戦略策定の模擬演習が画期的な一冊です。執筆の経緯、書籍に掲載されている内容のポイントについてインタビューするのは、DTFA Times編集部の西本雅代です。特定のサービスによらず日頃からクライアントのお困りごとに対して総合窓口として接しているカバレッジの立場から話を聞きました。

台湾への投資動向と見通しを探る
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の駐在員が、現地のM&Aの状況・トレンド、M&A交渉の際の留意点などをご紹介するシリーズ。今回は、COVID-19の影響で主力産業である半導体ファウンドリーの工場稼働率低下や観光ホテルの稼働低迷している台湾のM&A市場に注目し、日本から台湾への近年の投資動向および今後の見通し、また台湾への投資の際の留意点について解説します。※当記事は世界のM&A事情に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

活気づくファンド業界と生き残り戦略
非上場企業への投資・買収によって利益を得る「プライベート・エクイティ・ファンド(以下、PEファンド)」。過去にはネガティブな印象を持たれることが多かったものの、近年は事業承継やカーブアウトなどビジネスの様々な局面において投資ファンドの存在感が増しています。この記事では過去10年の投資ファンドの市場動向を振り返りながら、これから求められる投資ファンドのあり方を解説します。※当記事はIndustry Eyeに掲載した内容を一部改訂して転載しています。

人の人生がかかるM&Aの本質とは
2022年9月、株式会社ストライク(以下、ストライク)とデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下、DTFA)は、中小企業の事業承継・M&Aを推進することを目的に協業を開始しました。両社の協業を記念して2022年10月21日に開催されたセミナー「M&A業界の近未来像」をレポートします。

第6回 セパレーション
事業売却の論点、アプローチ方法を小説仕立てで解説するシリーズ。契約書のドラフトをまとめた大仏食品の経営企画部長・安倍部長(第5回)を待っているのは、いよいよ買い手との契約交渉です。大仏食品の消費者向け飲料事業は無事売却できるのでしょうか。※当記事はD.comに掲載した内容を一部改訂して転載しています。

第8回 M&Aの論点(1)買収価格
M&Aの手順解説は第7回までとし、今回から4回にわたってM&Aを実施する際の重要な論点について紹介する。その1つに「買収価格」の検討・決定というプロセスがある。対象企業をいくらで買収するか、または買収金額として検討している価格が妥当であるかなどの検討プロセスのことである。ここでは、買収価格に関する意思決定の際に一般的に用いられるアプローチについて概説する。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

インドネシアのM&Aマーケットと注目セクター
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の駐在員が、現地のM&Aの状況・トレンド、M&A交渉の際の留意点などをご紹介するシリーズ。今回はパンデミック前後のインドネシアのマクロ経済状況の推移やM&Aマーケットの全体像を俯瞰するとともに、注目されている「建設・不動産」および「電力・ガス・エネルギー」セクターについての展望を示します。※当記事は世界のM&A事情に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

第5回 DA交渉と価格調整・表明保証
事業売却の論点、アプローチ方法を小説仕立てで解説するシリーズ。より魅力ある事業計画で投資家候補の興味をひくことを決意した大仏食品の経営企画部長・安倍部長(第4回)は、新たな悩みを抱えていました。買い手候補先数社からのデューデリジェンスに備えて、カーブアウト財務諸表を含む開示資料の準備になんとかめどがついたと思ったら、今度は契約書ドラフト準備が必要という話が舞い込んできたのです。※当記事はD.comに掲載した内容を一部改訂して転載しています。
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新・基礎からのM&A講座
日本における近年のM&Aトレンドを、予備知識のおさらいからプロセス、論点まで12回にわたって詳しく紹介する連載です。

世界のM&A事情
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の海外駐在員が現地のM&Aの状況・トレンド、M&A交渉の際の留意点などをご紹介します。

M&A業務のデジタルトランスフォーメーション
専門家の領域がデジタルの力で「民主化」される未来へ。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーはM&A業務のDXをリードします。