新・基礎からのM&A講座

日本における近年のM&Aトレンドを、予備知識のおさらいからプロセス、論点まで12回にわたって詳しく紹介する連載です。

日本における近年のM&Aトレンドを、予備知識のおさらいからプロセス、論点まで12回にわたって詳しく紹介する連載です。
  • M&Aの手順解説は第7回までとし、今回から4回にわたってM&Aを実施する際の重要な論点について紹介する。その1つに「買収価格」の検討・決定というプロセスがある。対象企業をいくらで買収するか、または買収金額として検討している価格が妥当であるかなどの検討プロセスのことである。ここでは、買収価格に関する意思決定の際に一般的に用いられるアプローチについて概説する。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「新・基礎からのM&A講座」の第4回から第6回でM&A戦略策定から買収候補を選定し、交渉の入り口としてのデューデリジェンスを行うところまでのM&Aプロセスの前半を概観した。今回はディールプロセスの最終段階に当たるクロージングとPMIについて解説する。特にPMIについて、ニュースや記事はあまり見掛けることがなく一般的に情報を得る機会が少ないため、具体的にどのように検討・対応していけばよいかを紹介する。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「新・基礎からのM&A講座」の前稿(第5回)では買収ターゲット選定および候補企業へのアプローチの流れについて解説した。本稿では、その後の買い手と売り手との間で秘密保持契約の締結、続いて実施されるデューデリジェンスの内容・目的について要点を説明したい。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「基礎からのM&A講座」第3回ではM&A実行プロセスについて概説し、第4回では同プロセスのスタート時点で行うべきM&Aの戦略策定について解説した。M&A戦略策定のステップを終えると、次は当該M&A戦略に基づいてターゲットを選定するプロセスを進めることとなる。案件に携わる当事者が限られた時間の中で数多ある企業の中から魅力的なターゲットを選定するためには、自社のM&A戦略を軸に置いたスクリーニング基準の設定と、ポイントを押さえた効果的かつ効率的な候補企業へのアプローチが肝要となる。本稿では買い手の立場からターゲット選定および候補企業へのアプローチに関わる基本的な考え方や一般的なポイントについて解説したい。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 第3回で概要を説明したM&Aの実行プロセスについて、本稿から4回にわたって細かく解説していく。本稿ではM&A戦略について経営戦略や事業戦略との違い、M&A戦略の重要性や策定方法、M&Aプロセスにおける位置付けについて解説を行う。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「新・基礎からのM&A講座」の第2回では、経営戦略とM&Aについて解説を行ったが、第3回講座では、「M&A実行プロセス概要」について解説する。各プロセスの詳細については第4回以降の個別の解説に譲るとして、本稿においては、各プロセスを通じたM&A実行プロセスの全体的な流れに焦点を当てて説明する。多様なM&Aの形態によってプロセスが異なるため(新・基礎からのM&A講座「第1回 M&Aのトレンド 」参照)、以下では対象会社の株式全部を相対取引で譲渡する場合を想定して記載する。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「新・基礎からのM&A講座」の第1回ではM&Aのトレンドについて解説を行った。第2回講座では「経営戦略とM&A」として企業がM&Aを実施する際の考え方について解説したい。本講座は基礎からという観点で可能な限り平易な説明を行う。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。

  • 「新・基礎からのM&A講座」第1回目では、日本における近年のM&Aトレンドを紹介する。2000年代以降、少子高齢化が加速する日本において、将来的な国内市場の縮小を踏まえた合従連衡や海外進出のための選択肢としてM&Aは注目されるようになった。そして、リーマンショックやコロナ禍などでの一過性の減少の影響を受けつつも、その件数は総じて増加傾向にある。本稿では、M&Aに関する予備知識をおさらいしつつ、近時のトレンドから見える将来のM&A市場について考察していきたい。※当記事は基礎からのM&A講座に掲載した内容を一部改訂して転載しています。