企業の不正リスク調査白書――ななめ読み

476社から回答を得た「企業の不正リスク調査白書Japan Fraud Survey 2022-2024」の調査結果レポートを要点解説します。

476社から回答を得た「企業の不正リスク調査白書Japan Fraud Survey 2022-2024」の調査結果レポートを要点解説します。
  • デロイト トーマツ グループが公表した「企業の不正リスク調査白書」の内容をテーマごとに解説してきた本連載。最終回となる今回は、不正会計とAI・アナリティクスツールに焦点を当てます。白書の分析を踏まえながら、約15年ぶりに改訂された内部統制報告制度(以下、J-SOX)についても論を進めます。デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社のフォレンジック&クライシスマネジメントサービス統括パートナーである中島祐輔が解説します。

  • 記者会見と危機管理を取り上げた第3回に続く第4回のテーマには、グローバルサプライチェーンにおける法令違反を取り上げます。広大なサプライチェーンには多様なリスクが存在しますが、デロイト トーマツ グループが公表した「企業の不正リスク調査白書」からは、個人情報保護・贈収賄・虚偽表示・人権保護についてのリスクが認識されている一方で、リソース投入が間に合っていないことが見えてきました。企業としてどのような在り方が求められているのか、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社のフォレンジック&クライシスマネジメントサービス統括パートナーである中島祐輔が解説します。