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策定浸透の先のパーパスが機能している状態とは (後)

前編では、パーパスが十分に機能していない状態を「パーパスバグ」と捉え、6つの類型に整理してご紹介しました。後編では「6類型の処方箋」と題して、それぞれの類型に対して、どのような打ち手が考えられるのかを解説します。
策定浸透の先のパーパスが機能している状態とは (前)

東証プライム上場企業では、パーパスを掲げる企業が年々増加しています。策定にとどまらず、経営戦略や人事施策に落とし込む取り組みも広がる一方で、実務の現場では「掲げたものの事業に落ちない」「社内では浸透していても社外の認識が変わらない」といった悩みも少なくありません。私たちは、こうした状態を整理するために、パーパスが機能している状態を「内的一貫性」「外的一貫性」の2つの観点から捉え、機能不全を6つの類型に整理しました。本稿では、その考え方と6類型の概要を、合同会社デロイト トーマツのBrand Strategyチームにて、コンサルタントとクリエイターの共働による経営課題解決に取り組む額田康利、三宅洋基、鵜川将成よりご紹介します。