トランプ大統領の様々な政策表明を受けて、世界経済の先行きの不確実性が高まっています。企業のサプライチェーンに迫る3つのリスクは何でしょうか。また、自動車セクターにおけるEVの普及のペースはどう見ればよいのでしょうか。当社の経済と自動車セクターの専門家が今後の注目点について解説します。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社

増島 雄樹 / Masujima Yuki

マネージングディレクター・プリンシパルエコノミスト

外為トレーダーとしてキャリアをスタート。世界銀行、日本銀行、日本経済研究センター主任研究員、ブルームバーグシニアエコノミストを経て、2023年4月より現職。マクロ経済予測・費用便益分析・政策提言を中心に、エコノミクス・サービスを提供。為替に関する論文・著書多数。2018年度ESPフォーキャスト調査・優秀フォーキャスター賞を受賞。博士(国際経済・金融)。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社

渡邊 耕太郎 / Kotaro Watanabe

パートナー

銀行、大手証券会社を経て2009年に入社。約20年にわたり、製造業や金融機関によるM&Aなど、数多くのクロスボーダー案件を手掛けている。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
バリュエーション & モデリング

渡辺 真里亜 / Watanabe Maria

マネージングディレクター

大学院修了後、コンサルティングファームにて、システムコンサルタントとして勤務。現・有限責任監査法人トーマツに入社後、転籍を経てDTFAにおいて、バリュエーション業務に従事する。現在、ライフサイエンス・ヘルスケア、テクノロジー・メディア・通信、エネルギーなど幅広い業界のM&A案件に携わっている。