2000年に現有限責任監査法人トーマツに入社後、会計監査業務に従事し、2007年にファイナンシャルアドバイザー部門へ異動(その後デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に転籍)。財務デューデリジェンスや会計税務スキームアドバイスなどのM&Aトランザクションサポートや企業再生、事業再編アドバイザリー業務を中心に活動後、インフラ・PPP(官民連携)分野を中心に活動するチームの立ち上げに参画。現在は、民間事業会社向けのインフラ投資関連のアドバイザリー業務・調査業務に多数従事。加えて、国土交通省や経済産業省のPPPやインフラ輸出関連の調査業務にも多数従事。担当セクターは、交通および水・環境。 公認会計士 世界遺産検定マイスター
2026年7月、「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産一覧表への記載を正式に決定した。日本の古代国家形成を示す文化遺産が国際的に認められた意義は大きい。一方で、世界遺産登録はゴールではなく、保存と活用を持続可能に両立させる出発点でもある。2030年に訪日外国人旅行者数6,000万人を目指す中、地域はオーバーツーリズムを回避しながら、公共性と事業性をどう両立させるべきか。「飛鳥・藤原の宮都」を題材に、これからの官民連携のあり方を考えたい。