日本の製薬会社による国内外のバイオベンチャーへのM&A(買収・合併)が増加しています。バイオベンチャーのM&Aの論点としては、開発リスクの大きいバイオベンチャーの事業計画の分析やその価値評価方法、新株予約権や優先株式を用いた投資手法、および一定の条件を達成した際に買収対価を追加で支払う条件付きの支払い方法(アーンアウト)を用いた投資手法などが挙げられます。今回は、バイオベンチャーの事業計画分析を中心にM&Aのポイントを解説します。